焙煎職人の紹介

kashima

鹿島 壽明(かしま としあき)52歳です。

出身は、北九州市若松区です。若戸大橋の近く。
日本の自家焙煎(ばいせん)コーヒーの草分けで、名店であった"もか"の標交紀(しめぎ・ゆきとし)さん、"カフェ・ド・ランブル"の関口一郎さん、"カフェ・バッハ"の田口護さん、3人のコーヒー探求家達の功績、思考、技術、に憧れこの3人の独自性をエッセンスとして極上珈琲を目標に珈琲を1から勉強して、珈琲にとり憑かれて30年です。

現在は極上深煎りフレンチ珈琲を、こだわって追求しています。直火式焙煎機にこだわり、豆本来の風味を生かした、ほっこりした焼き上がりのできる、焙烙(ほうろく)焙煎をしています。

珈琲に、憧れの味と香りを、お客様の心の糧として探究する事に喜びを感じる日々です。

以前は、小倉北区船場町で「かうひい屋」という3坪の店をしていました。 コーヒー豆を中心に、こだわりを持った珈琲や、手づくりケーキ、アイスクリームをお客さまに提供し、10年間程営業していました。 現在は、焙煎職人暮らしです。当然、自ら珈琲豆を焙煎、販売しながら、ブログなどで情報発信しております。

マシン

鹿島壽明 珈琲ブログ:コーヒーこだわり空間 http://caferoche.yoka-yoka.jp/

【2010/08月up date】

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